旅先の服装選び:防風・防水アウターに悩んだらPatagoniaのトレントシェルがオススメ

photo credit: vikapproved via photopin cc

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TABI Hackerです。

今回は防風・防水アウター(ハードシェル)についてです。ナイロン製のジャケットで、フリースの上に着て冷たい風の侵入を防いだり、単体でも雨具として着たりします。

 

ハードシェルに要求すること

前回の投稿のフリースと同じですが、僕は旅先だけでなく日常生活でも良くハードシェルを着ます。なので、要求はフリースの場合とほぼ同じです。違いは求める性能が、フリース→暖かい、ハードシェル→防風・防水性能が高い、くらいです。以下が要求事項です。

  1. 防風・防水性能が高い
  2. 丈夫で長持ち
  3. 着心地がよい
  4. カッコいい
  5. 軽い
  6. コンパクト

4は街着として使うため、5、6は旅行時にも使うため重要です。

基本的には1〜4と5&6のバランスをどう取るかが選定ポイントだと思います。性能・機能・耐久性などを良くすると、重くかさばりやすくなります。

 

Patagoniaのトレントシェルジャケットが中々良い

僕は現在、Patagoniaのトレントシェルジャケット(Torrentshell Jacket)を使用しています。このジャケットが上記の要求をバランス良く満たしているかなと思っています。

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1の防風・防水性については、今のところ特に不満はありません。首周りや裾はドローコードで、袖口はマジックテープで調整して風や雨の侵入を防ぐことができます。

東京なら真冬でもコレとR3フリースジャケットの組み合わせで大丈夫です。11月のヨセミテでも、この組み合わせで余裕でした。スノーボードで雪山での使用する場合も問題ありません(ただし、スノボのときにはR3では暑すぎるのでもっと薄手のフリースをきます)。

また、雨具としても問題ありませんでした。雨の日は基本的には傘をさしますが、風が強くて横なぐりのときでも、ジャケットの内側は全然濡れませんでした。

2の丈夫で長持ちについては、まだ1年しか使っていないのですが、これまでのところは全く問題ありません。使っているうちに撥水性が劣化することもあるようですが、洗濯・乾燥で回復するようです(僕はまだ洗濯したことがありません)。あとは、内側のコーティング層(防水・透湿膜)を汗や皮脂で汚れたまま放っておくと劣化して剥がれてくることもあるそうですが、今のところその気配はありません。

防水・透湿膜の剥がれを防止するために、内側にさらにもう一層加えた3層(外側/防水・透湿膜/内側)構造のハードシェルもありますが、重くなり、かさばってしまうので、旅行に使う場合デメリットのほうが大きい気がします。ちなみに、トレントシェルジャケットは2.5層構造です。外側のナイロンと内側に貼られた防水・透湿膜で2層、さらに防水・透湿膜の表面の凹凸パターンで+0.5層という数え方です。この凹凸が、汗をかいて内側が湿った際の肌触りを改善するそうです。

3の着心地については、軽くて動きやすいです。これは、上述の2.5層構造によるものと思います。あとは、選んだサイズにもよるところがあると思います。僕はR3フリースジャケットと同一サイズを着ていますが、R3の上に着ても少しゆとりがあり、動きを妨げられる感じはありません。ひとつ下のサイズでもR3の上から着られますが、ちょっとだけ窮屈な感じがします。少し話が逸れますが、このジャケットはクライミング時の腕の上げ下げを考慮してか、袖丈が長めです。

本格的な登山をする人の中には、トレントシェルのムレ感を不満に感じる人がいるようです。トレントシェルに使われているH2Noという素材の透湿性能がゴアテックスに比べて低いようです。僕が街着や旅行用として使っている限りでは、ムレを感じたことはありません。スノボで使うとたしかにムレますが、激しく動くのでゴアテックスでも同様にムレるので違いは感じません。

4のカッコよさについては、僕はシンプルで少しクラシックなデザインがカッコいいと思っています。ハイテックっぽさをあまり感じさせないデザインなので、街でも着やすいかと思います。また、フードを内側に丸めてスナップボタンで留めることができるのですが、こうするとスタンドカラーのジャケットになって、これもカッコいいです。旅先でラフさを軽減したいときに重宝します。着るときに一点注意したいのが、ジッパーは一番上まで閉めるということです。内側の素材が白いので、ジッパーを開けているとその白が目立ってなんかカッコ良くないのです。

5の軽さについては、345gとハードシェルとしては割と軽い方かと思います。旅行時にバッグに入れてもあまり気になる重量ではありません。

6のコンパクトさについては、上述の2.5層構造のため、かなりコンパクトに折りたたむことができます。パッカブル仕様になっていて、折りたたんで左側のハンドポケットに入れると非常にコンパクトになります。

これ以外の点については、ハードシェルとしてはお手ごろ価格なのが嬉しいところです。

 

さいごに

以上のとおり、寒い地域へ旅行に行くなら、フリースと組み合わせるアウターとしてトレントシェルはオススメです。価格もお手ごろなので、とりあえずの一枚として持っておいて損はないと思います。

登山時と同じ考え方ですが、旅行時も防寒着はアウター(シェル)とインナー(フリース)に分けておくと便利です。その日の気温や天気に合わせて対応しやすいです。

フリースと同様にPatagoniaにこだわる必要はなく、上に述べた観点でアウトドアメーカーのモノから選べば大きな失敗はないと思います。

 

では。

 

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